しっかり寝てる!?太りやすい人の特徴
寝る子は太らない!
と言うのも大げさではない位、
ダイエットと睡眠は深い関係。
痩せにくいな、太りやすいな、
と感じている方。
睡眠不足が原因で3つのホルモンに悪影響がでているのかも!
①食欲と代謝を調節する“レプチン”が乱れる!
身体には“レプチン”という代謝を正常に保つホルモンがあります。
レプチンはとても賢いホルモン!
脂肪が増えてしまった時は、代謝を上げて脂肪燃焼を促進。
食事の際は、満腹中枢に作用し食欲を抑えてくれます。
私達が体重や体型の維持をできているのは、このホルモンのおかげ。
でも、寝不足だとレプチンが正常に働いてくれません。
レプチンが正常に働かないと、食事の際、満腹感を感じられずに暴飲暴食してしまったり、
エネルギー代謝が落ち、太りやすいカラダになります。
②脂肪を溜め込む、ストレスホルモン分泌!
寝不足の時って特に、イライラしてしまうんですよね、
そんな時、身体の中ではどんな事が起こっているのでしょう??
ここで変化を起こすのは
“コルチゾール”と呼ばれるストレスホルモン。
ストレスホルモン、何て身体に悪そうな呼び名。。。
このコルチゾールは
“脂肪を溜め込む”
肥満促進の働きをします!!!
よく言われている“ストレス太り”の正体はコレですね。。。。
③脂肪分解、代謝を促進!
“成長ホルモン”
聞き馴染みのあるホルモンですね!
脂肪を分解したり、肌のターンオーバーを促進したり、筋肉合成をサポートしたり。
若返りホルモンとも呼ばれる
ダイエットには欠かせない、毎日分泌したいホルモン!
成長ホルモンは主に睡眠中に分泌され、睡眠の質が非常に大切になってきます。
睡眠不足、徹夜が続いているかた、、、、
体内年齢が心配です。。。。
目には見えないホルモンの働き。
私達の身体を大きく左右しています。
ホルモンが正常に働くために、しっかりと質の良い睡眠を!!
理想的な睡眠時間は22:00〜6:00
良質な睡眠でホルモン美人ダイエット!
寝る前にスマホやPC,TVからブルーライトを浴びる事は睡眠の質を下げてしまいます。
夜は電気機器から離れて、ゆっくり湯船につかってリラックスしてから
就寝しましょう zzzzzz
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